草津の歴史

草津温泉の歴史はとても古く、日本武尊(ヤマトタケル)や行基、源頼朝が開湯したという伝説があります。中世のテレビやラジオがない時代に、草津温泉は全国に知れ渡っていたと言われています。江戸時代になると湯宿が60軒ほどあり、とても栄えていました。
18世紀頃には貸し切り湯ができ、後に内湯が設けられるようになりました。明治時代にドイツ人医師のベルツ博士により、温泉の魅力や効能などが発見される。

草津温泉の詳しい歴史については、バスターミナル3階の温泉資料館や、道の駅にあるベルツ記念館。そして西の河原にあるビジターセンターで草津の歴史を深く知ることができます。
興味を持った方は、是非調べてみてください。